お腹の調子が気になる人へ ―整腸剤の効き方とその類似薬の選び方

整腸剤セレクト

用途 乳酸菌メイン・基本のベストセラー 整腸・他で効果のない場合などに試す価値あり エビオス錠+乳酸菌の製剤 高価だが売れ筋
包装 550錠(61日分) 330錠(36日分) 504粒(28日分) 570錠(95日分)
製品名 新ビオフェルミンS錠 強ミヤリサン(錠) エビオス整腸薬 ビオスリーHi錠
特長 5歳から服用できるわずかに甘い錠剤 耐久性の高い善玉菌で胃酸に強く腸に届きやすい 3種類の乳酸菌とその増殖を助ける乾燥ビール酵母由来の栄養素を配合 3種類の善玉菌が助け合う配合
有効成分 3種乳酸菌(ビフィズス菌,フェーカリス菌,アシドフィルス菌) 酪酸菌(宮入菌) 3種乳酸菌(ビフィズス菌,フェーカリス菌,アシドフィルス菌)チアミン硝化物、ビタミンB2 3種の活性菌(「酪酸菌」,「乳酸菌」,「糖化菌」)
効能効果 整腸(便通を整える),軟便,便秘,腹部膨満感 整腸(便通を整える),軟便,便秘,腹部膨満感 整腸(便通を整える),便秘,腹部膨満感,軟便 整腸(便通を整える),便秘,軟便,腹部膨満感
価格リンク
用法用量 次の量を,食後に服用してください。[年齢:1回量:1日服用回数] 15歳以上:3錠:3回 5歳〜14歳:2錠:3回 5歳未満:服用しないこと 次の1回量を1日3回,食後に服用してください。[年齢:服用量(1回量)] 15歳以上:3錠 11歳以上15歳未満:2錠 5歳以上11歳未満:1錠 5歳未満:服用しないでください 下記の分量を1日3回,食後に服用してください。[年齢:服用量] 15歳以上:1回 6錠 11歳以上〜15歳未満:1回 4錠 8歳以上〜11歳未満:1回 3錠 5歳以上〜8歳未満:1回 2錠 5歳未満の乳幼児:服用しないでください。 次の量を,食後に服用してください。 [年齢:1回量:1日服用回数] 成人(15歳以上):2錠:3回 5歳以上15歳未満:1錠:3回 5歳未満:服用しないこと
規制区分 指定医薬部外品] 指定医薬部外品] 指定医薬部外品] 指定医薬部外品]
使用上の注意 次の場合は,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。 1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合。 同様 同様 同様

お腹の調子が気になる人へ ―整腸剤の効き方とその類似薬の選び方

下痢、便秘、腹痛などの不調に。悪い菌の増えすぎを防ぎ、腸の粘膜を守る整腸薬の基礎と、効果の現れ方、用量、併用や副作用の注意点を解説します。さらに、成分や作用が似た主要な市販薬・処方薬を比較し使い分けの目安を示します。薬局で相談すべきポイントや、自己判断を避け医療機関を受診すべきタイミングも具体的にまとめました。

整腸剤の基本:成分と主な作用メカニズム

一般的な整腸剤には、乳酸菌やビフィズス菌、腸球菌といった善玉菌がバランスよく配合されています。代表的な菌株にはそれぞれラクトバチルス(Lactobacillus)、ビフィドバクテリウム(Bifidobacterium)、エンテロコッカス・フェカリス(Enterococcus faecalis)などがあり、製品ごとに種類や数が異なります。これらの菌は生菌(プロバイオティクス)として一部が生存して腸に到達し得るとされ、整腸作用を発揮します。[1]

働き方は主に三つです。第一に腸内をやや酸性に保つことで病原性細菌や潜在的に有害な菌の過増殖を抑えます。悪玉菌は酸に弱い傾向があります。

第二に腸粘膜表面の環境を保ち、外来の病原微生物が付着しにくくすることで粘膜バリアを補強します。

第三に局所の免疫応答を穏やかに調整し、炎症の過剰な反応を抑えることが示唆されています。これらの総合作用で便通の乱れや腹部不快感の改善が期待されます。[3–6]

また腸内ではある腸内細菌が作り出した代謝物や分解物が、別の腸内細菌の栄養源となり互いに支え合います。ビフィズス菌は糖を代謝して主に酢酸と乳酸を産生し、その酢酸や乳酸を他の酪酸産生菌が利用して酪酸を作る、といった相互作用で発酵バランスが整うと考えられています。酪酸は腸管バリア機能を保つ働きがあり、軽度の感染性下痢や抗生物質による腸内環境の乱れからの回復で役立つ可能性があります。[3,4]

整腸薬は「腸に直接効く鎮痛薬」ではありません。長引く便秘や下痢や腹痛などを起きにくくしてくれる補助となります。痛みを即座に止める薬ではなく、腸内フローラの偏りを徐々に整え、過敏さを和らげる“地ならし”的な役割です。したがって、急性の激しい腹痛や血便がある場合に整腸薬だけで対応するのは不適切で、早めに医療機関を受診してください。[7]

急性の腹痛や下痢などの症状の持続期間を短縮させるエビデンスは弱いです。

処方薬にも似た発想の整腸生菌製剤があります。例として酪酸産生菌(Clostridium butyricum MIYAIRI 588)を主成分とする製剤や、複合生菌製剤(Bacillus mesentericus、Enterococcus faecalis、Clostridium butyricumの組み合わせ)などがあり、常在菌たちの回復を助ける点で共通します。製剤ごとに適した使いどころは異なりますが、目的は「腸内環境を整える」ことです。[5]

効果の現れ方と使用上の注意(服用量・併用薬・副作用)

効果が出るまでの時間は症状や背景で異なります。軽い張りやゆるい便なら数日で改善が感じられることがあります(例:抗生物質服用後の下痢、旅行による一過性の不調)。一方、便秘傾向や慢性の過敏性腸症候群(IBS)では2〜4週間ほど継続し、食事や生活リズムも整えながら様子を見るのが一般的です。効果は便の形(ブリストル便形状スケール:1=硬いコロコロ〜7=水様)、回数、腹部不快の程度で評価します。一定期間で変化が乏しければ、別成分への切替や医療機関での評価が必要です。[5–8]

用量は製品により異なります。市販の整腸薬では成人が1日3回、食後服用が多いです。小児は年齢・体重により減量し、乳幼児向けに顆粒や細粒がある製品もあります。妊娠・授乳中は、腸内で局所的に働く整腸生菌は比較的安全と考えられますが、持病や併用薬がある場合は事前に薬剤師や医師に確認してください。[1,9]

併用の注意点で重要なのは抗生物質との時間差です。抗生物質は腸内細菌にも影響するため、OTC製品の生菌の生存率・定着性が低下する可能性があり、整腸生菌とは2〜3時間の間隔をあけることが望ましいです。抗生物質に耐性の製剤(医療用医薬品のビオフェルミンRやミヤBMなど)は服用間隔を空けなくても良いです。

抗生物質が腸内の善玉菌を攻撃することで起こる抗菌薬関連下痢(AAD)や、普段は大人しい菌が暴れだすClostridioides difficile関連下痢の予防に関する研究は存在しますが、効果は菌種・用量・患者背景に強く依存します。ガイドライン間で見解の差があり、必ずしも抗生物質の投与時に整腸剤が必要なわけではありません。使用可否は個別に検討します。[3,4]

副作用は多くの場合軽微で、お腹の張り、ガス増加、まれに軟便などが見られます。通常は数日で改善します。発疹などアレルギー症状が出たら中止して医療機関に相談してください。重篤な副作用は非常にまれですが、ごくまれなケースで、免疫が大きく低下している人(化学療法中の血液がん、重篤な基礎疾患、中心静脈カテーテル留置中など)は、生菌製剤による血流感染のリスクがわずかに報告されており、こうした場合は原則医師と相談して判断します。特に酵母(Saccharomyces boulardii)製剤ではカテーテル由来の菌血症報告があり注意が必要です。EnterococcusやBacillus属についても稀な菌血症報告があるため、人工弁や重度免疫不全などでは慎重に扱います。[11–12]

整腸薬は食事や生活習慣と組み合わせると効果的です。規則正しい食事、十分な水分、食物繊維の適切な摂取(便秘なら水溶性を増やす、下痢寄りなら不溶性は控えめ)、発酵食品の適度な導入を意識しましょう。ストレスや睡眠不足は腸に影響するため、軽い運動や睡眠改善も整腸に寄与します。薬だけでなく腸を取り巻く環境を総合的に整えることがお腹の症状を緩和することにつながります。[7,8]

類似薬との比較:成分別の特徴と使い分けガイド

おそらく多くの人が聞いたことがある「ビオフェルミン」は乳酸菌・ビフィズス菌主体の代表的な整腸薬です。似た作用を持つ市販薬・処方薬には主に次の系統があり、菌の種類によって得意な場面が異なります。[5,7,8]

年齢に応じた使い分けも重要です。乳幼児や小児には菌種と含有量が適した製品を選び、細粒・顆粒など飲みやすい剤形を優先してください。小児の急性胃腸炎については一部の研究で効果が示された時期もありますが、近年の大規模試験や学会見解では日常的な使用を推奨しない立場が示されることもあり、エビデンスが弱くなってきました。まずは経口補水を最優先とするのが原則です。[6,8]

安全性の観点では、乳酸菌・ビフィズス菌・酪酸菌は健常者や基礎疾患が安定している人には概ね安全です。ただし人工弁、中心静脈カテーテル、重度免疫不全、短腸症候群などがある人は、稀な菌血症の報告を踏まえ主治医と相談して可否を判断してください。[11–12]

処方薬は感染性腸炎、抗菌薬関連下痢、術後腸管機能回復補助など明確な適応が設定されているものがあります。市販薬は軽度の便通異常や腹部不快のセルフケア向けで、用量や剤形の選択肢が豊富です。選ぶ際は症状の重さ、年齢、持病、費用のバランスで考えてください。[3–5]

症状別の選び方と受診・相談のタイミング

すぐ受診すべきサイン

  • すぐ受診すべきサイン:血便、黒色便、高熱(38.5℃以上)、激しい持続痛、脱水(口渇、尿量減少、意識障害)、急激な体重減少、夜間に目が覚めるほどの腹痛、3日以上改善しない急性下痢、数週間続く慢性の便通異常、抗がん剤治療中や重い基礎疾患がある場合。[7,8]

薬局・病院で伝えるとよい情報:いつから、便の形・回数・色、腹痛の部位と強さ、発熱の有無、食事や旅行歴、抗生物質や制酸薬などの併用、持病やアレルギー、妊娠の可能性です。これらの情報があると適切な薬選びや受診先の判断に役立ちます。[7]

  • 相談のポイント:主な症状(下痢・便秘・張りのいずれが主か)、期間(急性か慢性か)、重症度(生活への影響)、年齢・体格、服薬状況(抗菌薬、PPI、下剤など)、基礎疾患(免疫不全、心疾患、肝腎機能障害)、生活背景(食事、睡眠、ストレス)。[7,8]

実用的な補足として、プロバイオティクスの効果は「菌種」「株」「用量」で左右されます。製品により用量には差があります。「生きて腸まで届く」かは製品や胃酸条件で差があるため「一部が生存して腸に到達し得る」と理解してください。[3,4]

症状別対処法

すぐ受診すべきサインに該当しない場合の、お腹の不調の対処法を症状や年齢に応じて整理しました。個人差があるため迷ったら薬剤師に相談してください。[5–8]

ゆるい便・軽い下痢が続くとき:まず脱水予防と食事調整(脂肪や刺激物、アルコールを控える)を行い、乳酸菌・ビフィズス菌主体の整腸薬を数日〜2週間試すのが一案です。市販薬は自己判断での長期連用は避け、目安として2週間程度で改善が乏しければ受診してください。抗生物質使用中は整腸生菌を2〜3時間ずらして服用します。発熱、高度の腹痛、血便がある場合は受診を優先し、感染性が疑われるときの下痢止めの自己使用は避けてください。[3,4,7]

便秘傾向・硬い便がつらいとき:水分と食物繊維(オートミール、果物、海藻など水溶性中心)を増やし、乳酸菌・ビフィズス菌系で腸内環境を整えます。硬便で排便困難な場合は、浸透圧性下剤(酸化マグネシウム、ポリエチレングリコールなど)を医師・薬剤師と相談して併用することがあります。腸の運動が弱いタイプでは下剤を少量から使い、整腸薬は補助的に用います。[7,8]

腹痛・張り(IBSが疑われる場合):整腸薬は基礎療法として試す価値がありますが、効果は個人差が大きいです。2〜4週間で評価し、改善が不十分なら食事療法(低FODMAPなど)やけいれん止め、下痢型には小腸で効く止瀉薬、便秘型には下剤・消化管機能改善薬などへ切替えます。低FODMAP食は、発酵性炭水化物(豆類、キャベツ、果物ジュース、ナッツ、レーズン、ソルビトールやマンニトール、フルクトースなどを含む食品)を控えることで、腹部膨満感や鼓腸、下痢といった消化器症状を軽減できる可能性があります。自分の症状を観察しながら、問題となる食品群を一つずつ減らすか、まとめて制限する形で試します。IBSは個別化が重要で、心理的要因も大きいため睡眠やメンタルケアも見直します。[5,7]

高齢者・多剤内服者:誤嚥や脱水、電解質異常のリスクに注意し、剤形は飲みやすさを優先、薬の飲み合わせを確認します。下痢が続く場合は原因評価を優先してください。便秘で力むと心血管系に負担がかかるので、便秘は放置せず無理のない排便リズムを整えましょう。[3,4,7]

妊娠・授乳中:整腸生菌は全身吸収されにくく比較的安全とされていますが、製品ごとの安全性評価は限られるため、新しい製品を自己判断で始める前に医師・薬剤師に相談してください。強い便秘には便を柔らかくする薬の方が有効なことがあります。[9]

小児:まず水分補給が最優先です。急性胃腸炎では嘔吐が落ち着いたら経口補水液を少量ずつ与えます。プロバイオティクスは補助的に短期使用し、長引く場合や血便・高熱がある場合は受診してください。[6,8]
プロバイオティクスのみで下痢症状を緩和して短縮できるかどうかはエビデンスが定かではありません。

最後に

ビオフェルミンをはじめとする整腸薬は、腸内フローラの乱れを静かに整えるサポーターです。飲んですぐ劇的に効く薬ではありませんが、適切な期間続けることで日々の不調を軽くしてくれます。症状の種類や重さ、持病や併用薬を踏まえ、無理のない選択をしましょう。迷ったときは遠慮なく薬剤師に相談してください。[5–8]

参考文献

  1. ビオフェルミン製薬株式会社.ビオフェルミン® 錠剤/散剤 インタビューフォーム[医薬品インタビューフォーム][インターネット].日本病院薬剤師会「IF 記載要領 2018(2019 年改訂版)」準拠.2020年改訂版.ビオフェルミン製薬;2020[参照日:2025年9月23日]
  2. 欠番
  3. Goldenberg JZ, Lytvyn L, Steurich J, et al. Probiotics for the prevention of Clostridium difficile-associated diarrhea in adults and children. Cochrane Database Syst Rev. 2017;12:CD006095.
  4. Hempel S, Newberry SJ, Maher AR, et al. Probiotics for the prevention and treatment of antibiotic-associated diarrhea: a systematic review and meta-analysis. JAMA. 2012;307(18):1959-1969.
  5. Ford AC, Harris LA, Lacy BE, Quigley EMM, Moayyedi P. Systematic review with meta-analysis: the efficacy of prebiotics, probiotics, synbiotics and antibiotics in irritable bowel syndrome. Aliment Pharmacol Ther. 2018;48(10):1044-1060.
  6. Szajewska H, Kolodziej M. Systematic review with meta-analysis: Saccharomyces boulardii in the prevention of antibiotic-associated diarrhoea. Aliment Pharmacol Ther. 2015;42(7):793-801.
  7. Japanese Society of Gastroenterology. Evidence-based clinical practice guidelines for irritable bowel syndrome 2020. J Gastroenterol. 2021;56(3):193-217.
  8. American Gastroenterological Association. AGA Clinical Practice Guidelines on the Role of Probiotics in the Management of Gastrointestinal Disorders. Gastroenterology. 2020;159(2):697-705.
  9. Jarde A, Lewis-Mikhael A-M, Moayyedi P, et al. Probiotics for preventing gestational diabetes mellitus and other pregnancy outcomes: a systematic review and meta-analysis. BMJ Open. 2018;8:e021980.
  10. Salminen MK, Rautelin H, Tynkkynen S, et al. Lactobacillus bacteremia, clinical significance, and patient outcome, with special focus on probiotic L. rhamnosus GG. Clin Infect Dis. 2004;38(1):62-69.
  11. Enache-Angoulvant A, Hennequin C. Invasive Saccharomyces infection: a comprehensive review. Clin Infect Dis. 2005;41(11):1559-1568.
  12. Bafeta A, Koh M, Riveros C, Ravaud P. Harms reporting in randomized controlled trials of interventions aimed at modifying microbiota: a systematic review. Ann Intern Med. 2018;169(4):240-247.

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有効成分 3種乳酸菌(ビフィズス菌,フェーカリス菌,アシドフィルス菌) 酪酸菌(宮入菌) 3種乳酸菌(ビフィズス菌,フェーカリス菌,アシドフィルス菌)チアミン硝化物、ビタミンB2 3種の活性菌(「酪酸菌」,「乳酸菌」,「糖化菌」)
効能効果 整腸(便通を整える),軟便,便秘,腹部膨満感 整腸(便通を整える),軟便,便秘,腹部膨満感 整腸(便通を整える),便秘,腹部膨満感,軟便 整腸(便通を整える),便秘,軟便,腹部膨満感
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用法用量 次の量を,食後に服用してください。[年齢:1回量:1日服用回数] 15歳以上:3錠:3回 5歳〜14歳:2錠:3回 5歳未満:服用しないこと 次の1回量を1日3回,食後に服用してください。[年齢:服用量(1回量)] 15歳以上:3錠 11歳以上15歳未満:2錠 5歳以上11歳未満:1錠 5歳未満:服用しないでください 下記の分量を1日3回,食後に服用してください。[年齢:服用量] 15歳以上:1回 6錠 11歳以上〜15歳未満:1回 4錠 8歳以上〜11歳未満:1回 3錠 5歳以上〜8歳未満:1回 2錠 5歳未満の乳幼児:服用しないでください。 次の量を,食後に服用してください。 [年齢:1回量:1日服用回数] 成人(15歳以上):2錠:3回 5歳以上15歳未満:1錠:3回 5歳未満:服用しないこと
規制区分 指定医薬部外品] 指定医薬部外品] 指定医薬部外品] 指定医薬部外品]
使用上の注意 次の場合は,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。 1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合。 同様 同様 同様
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